このボウルは1930年代にデザインされたアラビアの器です。
深めのボウルって「実際何入れるの?」って困惑することもよくある話。
残念ながら、我が家には「フルーツポンチ」というオシャレな文化がありません。
なので、もっぱら調理器具として活用しています。
よくやるのは、ポテトサラダやマッシュポテトです。
材料をここに入れて、ドーーンと混ぜるだけ。
しかも、ちょっと体裁を整えて、食卓へ。
あまったら、そのままラップして冷蔵庫へ。
(こうして文章にすると、あらためて自分の適当さが露呈する。)
「シンプルで機能的」と言われるフィンランドデザインは
こうして怠惰な私のことも決して見捨てることなく、日常を助けてくれています。
こうして怠惰な私のことも決して見捨てることなく、日常を助けてくれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿